落語との出会い

楽しみ方

ゆ太郎でございます。

よくお客様から『なんで落語をしようと思ったんですか?』とご質問頂きますので、

私が落語にはまった経緯をご紹介したいと思います。

この投稿でわかること

  • 落語と出会ったきっかけ
  • 落語にはまっていった経緯
  • 自分で落語をやろうと思った理由

落語と出会ったきっかけ

自治体が主催する落語会の木戸銭(入場料)が500円というチラシを見たのがきっかけでした。

実は落語と出会う前から和服・着物が好きで普段から着ていて、その繋がりで伝統文化や芸能にも興味はありました。でも”落語”という芸能があることは知っていても、どこで聞けるのか、現代でも面白いと思えるのか、そもそも話している言葉が理解できるのかなど不安も当時は持っていました。

そんな不安も500円という低価格であれば許容できると思えたので、初めての落語会に行くことにしました。

落語にはまっていった経緯

初めての落語会がどうだったかというと・・・

とても楽しかったんです!言葉の壁はほぼなく、たまに昔の言い方で知らない単語があったとしても日本人であれば文脈から推測できますし、何よりあまり気にしなくても話の筋に影響はほとんどないです。そしてなによりも笑いのセンスもが現代と同じだということに驚きました!やっぱり人の本質はそうそう変わらないということなんですかね。一人で話してるとは思えないほど、各登場人物を演じ分け、違和感ない場面展開を行う噺家さんの技量にも感激しました。観劇者みんなで笑い声をあげるというのも一人で見るより何倍も楽しめると感じました。

こんな具合で初めての落語会はとてもいい思い出になったのですが、はまった理由はこの後に起こった出来事でした・・・。

楽しい思い出を振り返りたいと、帰り道でどんな話だったか思い出そうとしたんです。すると、なんということでしょう、失礼ながら落語家さんの顔は全く思い出せないのに、実際に見ていないはずの登場人物の顔どころか表情、部屋の間取りなどが頭に浮かんできたではありませんか!!

小説を読んで登場人物を思い浮かべるというのは経験がありましたが、今回は目の前で話していた実在の噺家さんがいたのにこんなことが起きるんだと衝撃を受けたのを覚えています。

そんな衝撃を受けた私は当然のように、落語をもっと聞きたいと落語沼にはまっていくのでした。

自分で落語をやろうと思った理由

憧れると真似したいと思いますよね・・・・。

さて、落語沼にはまっていった私が最初にしたことはYoutubeで落語を聞くということでした。

落語は聞きたいけど、まだどこで落語会をしているのかもわからない、作法があるのかどうかもよくわからないという状態だったので無料で聞けるというはとてもありがたかったです。

どんな演目があるのかもわからなかったので、google先生に有名な演目を聞いて毎日寝る時に聞きながら寝るという日々を送っていました。すると、段々とこの噺家さんの別の演目も聞きたいなという、いわゆる”推し”が見つかったことが一層私をこじらせて行くのでした・・・。

何を隠そうその”推し”というのが「古今亭志ん朝」師匠なのでした。当時はよくわからなかったのですが聞きやすい声と、早口なんだけどなぜかしっかり聞き取れる、なにより江戸弁が現代のラップのように心地いいと大好きになったのです。残念ながら既に天国に召されていましたが、以降は志ん朝師匠を探して聞くようになっていきました。

この頃には噺家さんが本題の前に話す枕から寄席というものがあって、そこに行けば聞けることや、格式ばった作法がないということがわかり、寄席にも通うようになっていました。志ん朝師匠が最推しというのは変わりませんが、落語の魅力にはますますとりつかれていったのでした。

そして・・・『噺家さんかっこいい』と憧れるようになってしまったのです。そこから少しでも憧れの噺家さんの真似でいいからしてみたいと思うようになり、今に至っています。

今回の投稿楽しんでいただけたでしょうか?少しでも落語を知るきっかけになって貰えれば嬉しいです!

落語教室との出会いや実際のお稽古でどんなことをしているなども投稿できればなと思います^^

まとめ

  • 自治体主催の安価な落語会チラシがきっかけで落語を聞くようになりました
  • 話者が消え、登場人物や情景を自分の中に作り出すという話芸の魅力にとりつかれました
  • 古今亭志ん朝師匠に憧れ少しでも真似したいと思い自分でも落語を始めました

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